Ruby on Rails 開発環境の作り方(Windows)
WindowsPC で Ruby on Rails の開発できる環境を作ってみましょう。
初心者にもインストールが簡単なソフトを選んでみました。
インストール
1-a. Ruby
Ruby以外にパッケージ管理ソフトgemやいくつかのライブラリーが入っている One-Click Ruby Installer for Windows を使います。
http://rubyforge.org/frs/download.php/29263/ruby186-26.exe からダウンロードして下さい。
インストール手順は通常のWindowsソフトと同じです。
- インストール先ディレクトリーは C:¥Ruby や D:¥Ruby のような判りやすいところにして下さい。
C:¥Program Files¥Rubyはトラブルにつながる可能性がありますので止めましょう。 - Choose Components では □ Enable RubyGems は選択して下さい。他は無くても良いです。
1-b. Rubyの動作確認
コマンドプロンプトを起動し ruby -v を実行し、以下のように表示されればOKです。C:\>ruby -v ruby 1.8.6 (2007-09-24 patchlevel 111) [i386-mswin32]
2-a. SQLite3 のインストール
今回は、とても簡単に扱えるデータベース SQLite3 を使います。
コマンド http://www.sqlite.org/sqlite-3_6_4.zip と DLL http://www.sqlite.org/sqlitedll-3_6_4.zip をダウンロードし展開(解凍)します。
zip ファイルの中にあった、 sqlite3.exe, sqlite3.dll は C:¥Ruby¥bin (他の場所にRubyをインストールした場合は適宜よみかえて下さい)にコピーします。
sqlite3.def は不要です。
2-b. SQLite3 の確認
コマンドプロンプトで以下のようなコマンドを実行してみましょう。 以下のような表示が出ればOKです。
C:\Temp>sqlite3 test SQLite version 3.6.4 Enter ".help" for instructions sqlite> .exit ← .exit で sqlite3 コマンドから抜ける C:\Temp>
3. gem コマンドのバージョンアップ
Rubyライブラリーの管理コマンド gem を最新バージョンにしておきます。
C:\Temp> gem update --system
4. Ruby用 SQLite3ドライバーソフトのインストール
gem (Ruby Gems) からインストールします。コマンドプロンプトで以下のようなコマンドを実行してみましょう (終了するまで時間がかかるかもしれません)。
C:\Temp> gem install sqlite3-ruby -v 1.2.3
注) 2008/11/4 現在 最新の Version 1.2.4 はWindowsではインストールが失敗するので Version 1.2.3 をインストールします。
5. Rails のインストール
Rails , Rake を gem (Ruby Gems) からインストールします。コマンドプロンプトで以下のようなコマンドを実行してみましょう (あるていど時間がかかります)。
C:\Temp> gem install rake C:\Temp> gem install rails
その他の準備
Ruby (Ruby on Rails) の開発はWindowsの 「メモ帳」でも出来ますが、サクラエディタや秀丸(シェアウェア)などのエデイタ ソフトをインストールしておくと良いと思います。
質問
ご質問のある方は、私のBlog にコメント願います。